2011年 05月 30日
台風2号は九州南部をかすめて温帯低気圧になりました。 吹き戻しの風もそれなりで、おおごとにならずに済んでほっとしたのが昨日。 そして本日、スカッと台風一過の晴れにはなりませんでしたが、久々に青い空を見ました。 1日ずれていれば、ハッピーな気持ちになれたのですが、お仕事ではせっかくの青空もあまりありがたくありません。 放し飼いにしているオオムラサキをチェックすると無事に葉っぱにくっついていました。 一つだけど、鳥さんにも見つからず成長中です。 皆様、ポチッとクリックをお願い致します。
by shimabito3
| 2011-05-30 21:32
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Comments(8)
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at 2011-05-30 22:59
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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shimabito3 at 2011-05-31 07:25
鍵コメコメントさん、ありがとうございます。
もちろんよろこんで!!!
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K.M
at 2011-05-31 12:01
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我が家のオオムラサキも、徘徊しなくなったので大きくしようと屋外鉢植えエノキに放置作戦しました。街中なので、鳥はあまりきませんが、何匹かアシナガバチに肉団子にされてしまいました。早いのはもう蛹になりましたが、残りは今回の台風でエノキが塩害をくらい葉っぱがしおれてしまい、てんやわんやのプラケース飼育になりました。
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shimabito3 at 2011-05-31 19:04
オオムラサキは大きさが命です。この幼虫は送りそこなった2個体の生き残りです。何時見ても同じ所に止まっています。夜間に食っているんでしょう。
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K.M
at 2011-05-31 20:39
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オオムラサキって糸で自分のお気に入りの台座を作って、その葉っぱは食べず、そこからお食事に出かけるんですね。これは、エノキの木を用意しないと駄目だとわかりました。縄張り侵犯された時はあの角でクワガタみたいに相手を払いのけようと闘うんですね。飼育して難しさがわかりました。身長ほどのエノキ4本山から下ろしました。来年はもっと要領よく育ててみたいです。
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shimabito3 at 2011-05-31 22:29
オオムラサキの調査は冬が有効です。
えー、と言う場所で見つかる事も有るそうです。 でも、飼育は大変、と言うより自然状態の大きさにするのが難しい。 と語れるような資格は無い私ですが。 こりゃ、無理と思ったら、お持ち帰りした場所に春先に戻すと、次年度の発生が良くなったりするそうです。 冬場の鳥さんの非常食や、風で吹き飛ばされなくなるから、と言う話が有りますよ。
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K.M
at 2011-06-03 23:07
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終齢まできたら、なんか取ってきて挿したエノキでもガツガツ食べて、今、蛹化ラッシュです。個体によって成長の速さにすごく差はありますけど、だいたい蛹はほぼ同じ大きさです。成虫の大きさがどうなのか???
駄目だったら、次は大きめのエノキに少な目の幼虫で余裕をもって飼育するしかないかな… それでも駄目なら街中の気温が高すぎてってゆっくり育たないのとか、何年かかけて試行錯誤しなければ…。
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shimabito3 at 2011-06-04 19:57
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