2011年 10月 13日
ひさびさのやいまだったのですが、あいにくの天気。 多くの時間は前述のカバタテハモドキ(仮称)に使ったのですが、その他のチョウも楽しんだのでありました。 その中の一つ、オオシロモンセセリです。 私の印象はやいまでは少ないチョウ。 不景気により農薬散布が減って、オオシロモンが増えた!なんて話を聞いたことが有りますが、それは去年の話で、今年はそうでもないとの事でした。 そんな」オオシロモンでしたが、ちょうど季節が良いようで、少ないながらその姿を見る事が出来ました。 黒字に白、この組み合わせ好きなんです。 コウトウシロシタセセリもエエチョウですが、サイズも白斑紋も大きい、オオシロモンはとってもエレガント、もっとエエチョウとの私的感覚なんです。 幼虫はゲットウを食べます。オオシロモンの幼虫って、頭がまっ黒なので、クロセセリと区別出来たと記憶しているんですが?と現地でお会いしたチョウ屋さんにお尋ねすると、生活環境で区別出来ると、教えてもらいました。オオシロモンはオープンランドらしい。 雨が降り出して、カバタテハモドキ(仮称)は無理と言う状況で探してみました。 なるほど納得のサトウキビ畑横のゲットウでオオシロモン幼虫を見っけ。 こんな環境でした。 幼虫さんです。頭はマックロクロスケであってますよね。 幼虫も濡れていますが、私もかなり濡れました。
by shimabito3
| 2011-10-13 22:53
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