虫とり日記3

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2006年 09月 30日

更新しないのも、

9月30日
少数ですが、私の拙ブログをご覧下さっている方もいらっしゃいますし、遊んだ記録として更新です。

九州も秋がやってきています。眠りから覚めた、ヒョウモン達はエネルギーを補給して、最後の生の営みに臨みます。メスグロヒョウモン♀です。
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キバナコスモスの色と調和して、個人的には気に入っています、ミドリヒョウモン。
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クモガタヒョウモン♂もいました。まだ、生きているんですね。
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食える?
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こんなアップもたまには、・・・・・コミスジ。
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季節を切り取りたかったススキ。
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by shimabito3 | 2006-09-30 23:14 | Comments(5)
2006年 09月 24日

マンネングサ・他@長崎県

9月24日 気持ちの良い天気が続いております。これで、台風13号が来なかったら、とっても楽しい日曜日でしょうが、ウミクロツへのダメージは大きいようで、対馬の昆虫館のyohboさんのお話では、なーもおらんそうですし、まささんのお話でも姿なしだそうです。

本日の題名はクロツバメシジミと書きたかったのですが、結局見ることができなかったためこんな書き方しかできませんでした。目的地は、今は長崎市、合併前の野母崎町と言ったほうがしっくりきます。野母崎は今回が生涯2度目の訪問でした。
なんやかやで現地着。クロツはどうかな?と環境を見てみると、台風のダメージはかなりきつく、こんなになってました。
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しばらく待ちましたが、親蝶も見ることができません。やっぱり、風で吹きとばされたのでしょう。痕跡がないか?と探すと卵が付いていました、生きているのかな?。
潮をかぶったため食痕か、枯れているか区別がつかず、幼虫は見つかりませんでした。
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と言うことで、クロツは終了。迷蝶探しをスタートです。種類にもよりますが、迷蝶と出くわすにはピークがよろしいと言うことで、樺島灯台に行ってみました。迷はいませんでしたが、白亜の灯台はりっぱで宜しい。
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マテバシイが植えてあり、
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ムラサキツバメシジミがたかっていました。飛翔写真を狙いましたが、いつものことでろくな画像なし。でも時間を使ったことだし、一番のできをご披露しましょう。
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下のほうに釣り人が見えました。瀬渡しが有るのでしょう。ええ崖があったら連れて行ってもらえるかも。
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もういっちょのピークに移動している車中から、リュウキュウムラサキを目撃、急遽停車して飛んでいった方向に走ります。どこ?と見回すと、メスアカムラサキが風に煽られて飛んでいきました。
さらにきょろきょろ探すと、ふらーーーーとリュウムラ♀登場、これです。飼育のために生かしてお持ち帰りしました。
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別場所でもう1頭目撃、待っていると佐賀No.の車に乗った方が話しかけてきました。9月頭からリュウムラが得られているとのこと、発生しているみたいです。となれば、前述の♀はきれい過ぎますし、未交尾かもしれません。

さらに移動で長崎市のクロツの環境を見ました。あわよくば親が飛んでいるかも?と期待しましたが、やっぱりここも姿がありません。ウミクロツは当分だめみたいです。大きな崖で、マンネングサの群落には手が出ませんが、下のほうにあったマンネングサはこれです。ナガサキマンネンとツルマンネンの雑種のように見えます。なんという名前でしょう?
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話は前後しますが、野母崎にはタテハモドキもいました。半土着状態ですが、これからも継続発生するかを注目したいと思います。
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by shimabito3 | 2006-09-24 21:22 | Comments(6)
2006年 09月 23日

クロツバメシジミ他@福岡県

9月23日 待機な土曜です。天気が良いなーと空を見上げて恨めしい。

待機が解除されるちょっと前に出発です。アパートの近くなので、呼び出しがかかれば直ぐに移動可能です。目的は、以前から気になっていた池の周りの土手です。遠くから見ている分にはええ感じだったのですが、歩いてみると今一歩の雰囲気。目的は、ミヤコ草とシルビアシジミですが、あきませんでした。見つけたのはカラスザンショウの周りを飛ぶ、カラスアゲハ♀。キマダラセセリもおりました。
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次に移動で、タイトルに書いたように福岡県・旧築城町のヤマクロツへに台風の影響はどうだろうと見に行ってきました。
ツメレンゲには影響はなさそうですが、クロツはまったく飛んでいませんでした。もともと、少ない産地でもありますが、親は風で吹き飛ばされたのかも知れません。
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おらんなーと思いながら車に戻ると、クロツがチラチラ。発生地から離れたさすらいの旅にでた個体でしょう。数枚撮る間に向こうに飛び去っていきました。
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道端には彼岸花、秋です。
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大きなおなかのオオカマキリです。
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さて、本日は終了と帰宅途中に気が変わって、平尾台のツマグロキチョウを探してみましたが、結果はNG.福岡県ではかなり厳しい状況です。ここでもススキが秋の雰囲気です。
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*先日に学んだエノコログサのキラキラをススキに応用。個人的レベルでとっても、きれい。彼岸花もスポットライトを選んだものの今一歩。これは、設定変更の必要ありです。オート・パチパチ派から、少しは変化しようとしている私です。
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by shimabito3 | 2006-09-23 18:49 | Comments(2)
2006年 09月 22日

シルビアシジミ

新聞にこんなのあったとの切り抜きを、出張してきた幹部に渡された。なんやろ?と見てみると、南西諸島亜種と本土亜種のシルビアが別種になったとか。こんなのいつ決まったの?知らなかった&本当?。
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by shimabito3 | 2006-09-22 00:11 | Comments(5)
2006年 09月 19日

秋の雰囲気

台風が通過したのに、台風の画像が頭に来ているのはみっともないということで更新です。

台風一過、今日は青空が見えました。今の時間は空気も冷え、秋の風です。季節はどんどん進んで行きます。すごし易いのですが、これから先も気温が下がってくると思うと、気分も下がり気味です。

昨日の敬老の日もお仕事でしたので、これといって画像がありません。
先日の本耶馬溪、クロツが住む崖です。雨降りで霞んでいました。
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by shimabito3 | 2006-09-19 23:55 | Comments(3)
2006年 09月 17日

クロツバメシジミ@大分県

9月17日 台風13号が九州を直撃です。せっかくのお休みが台無しです。朝起きるとぽつぽつと雨が落ちてきており、午後から風も強まるとのこと。昼過ぎのお出かけは、危険です。
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となれば、午前中の少しの間なら大丈夫ということで、大分県のヤマクロツのまだ回りきれていない環境を見に行ってきました。林や藪に入らなくても環境は確認できます。親も雨降りには近辺に止まっている筈です。結果は、去年確認できた場所だけに親がいました。こんな天気なので、まぁいたし方ありません。旧・本耶馬溪町のクロツです。
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ツメレンゲで発生。近くにはマルバマンネンも生えていました。斑入りのマルバを発見。珍しい?
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こんな日に出かけなくても・・・・・・
いいんです。家にいると体が腐る体質なんです。
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by shimabito3 | 2006-09-17 12:44 | Comments(3)
2006年 09月 16日

シルビアシジミ@福岡県

福岡県内のシルビアシジミの生息が確認されているエリアは3箇所ととても少ない。新産地を見つけたるぞーと、春先にうろちょろして、これはおるやろ!と思える場所を2箇所発見したものの、生息は確認できませんでした。
春は、大きなサイズでとってもええのですが、数が少ない。秋の始まりの9月がもっとも数を増し、親を調べるには今がベストです。

9月16日 台風が近づき、秋雨前線を刺激しているのか、空がなっており、ちょっと不気味。待機な私は、圏外に出なければ近場でうろちょろが可能なのですが、あえてお出かけしようという気分になりませんでした。
ところが、待機が解除される3時には、薄日がさす状態。そうなると、とても家でじっとしていることはできません。

まず、福岡県・豊前市のシルビアをちょっと確認。草が大きくなってミヤコ草が埋没しており、シルビアは飛んでおりませんでした。
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彼岸花が咲き始め秋の雰囲気です。そこにいたのはツバメシジミ。ブルーがきれいです。
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ジャコウアゲハも飛んでいました。今年のジャコウはあちこちで見ます。数をましているのかな?
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前回見つけたミカドアゲハの蛹はどうなっているか?と見てみると、あら残念、寄生されて黒くなっていました。


本命の春先に見つけたミヤコ草の群落へと向かいます。
とは言っても、きょろきょろは基本です。気になる石組みがあったのでとまってチェック。ええ感じでしょ。でも、オノマンネンがほんの少し生えていただけのしょぼい場所でした。これまた残念。
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目的地着、長靴に履き替えてシルビアおるかなーと歩きます。と・・・・・・・・、ブルーなシジミが飛んでいます。雰囲気はシルビア、止まるまで追いかけます。

・・・・・追跡・・・・・・・
・・・・・追跡・・・・・・・

。。。。静止。。。。。

何者?

シルビアシジミでした。新産地の発見です。この瞬間が虫屋の醍醐味です。
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by shimabito3 | 2006-09-16 20:03 | Comments(8)
2006年 09月 15日

3連休な週末・・・・ではない。

カレ
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ンダーは3連休ですが、明日は午前中待機、月曜日はお仕事です。時間があるのは日曜日だけですが、天気は悪そうです。台風が近づいていますので、まったくお出かけできないかも。

先週の長崎県・旧加津佐町のウラナミジャノメです。
クロツを探しているときに発見、撮影。こんな画像ですが、まぁいいか。
対馬ではたくさんいすぎて、撮る気になりませんでした。こんなことを書くと、顰蹙をかってしまうでしょうが、ヒメウラナミジャノメのように飛んでいます。
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by shimabito3 | 2006-09-15 23:59 | Comments(0)
2006年 09月 14日

ホシチャバネセセリ@対馬

対馬の続きです。この島には、いろいろな変わった生き物が住んでいます。その中の一つが、ホシチャバネセセリです。九州ではここだけ、中国地方の分布地まで大きな空白地帯があります。何でこんな所におるの?と言う種類です。呑むさんが撮りたいとおっしゃっていたのですが、天候不良でこの週末は無理そう、来週では季節的におそそう、せっかく撮ってきたので公開です。
うろちょろしていたどこかで偶然見つけたホシチャです。昔は対馬各地にいたそうですが、今はとっても少なくなっています。今もいる産地を一個見っけということで、嬉しくなりました。
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by shimabito3 | 2006-09-14 00:16 | Comments(5)
2006年 09月 10日

クロツバメシジミ@対馬

何時かは行って見たい場所、それらは沢山あるのですが、その中のひとつに対馬の白嶽があります。遠方から見ても分かる、巨石からなる山頂に立ちたい。そこには、山なのにウミクロツが住んでいると聞きます。対馬は魅力的な蝶がいっぱいなので、目移りしてしまい、まだ実行していなかった白嶽が今回の主目的です。

9月10日 昨日は、大雨の中を帰ってきました。そして日曜の天気もよろしくない予報です。どっか晴れている場所はないか?とネットで調べると、燦然と輝く輝く晴れマークが対馬に付いていました。即、目的地が決定しました。

飛行機から降りた対馬は曇っています。そして、涼しいを通り越して肌寒く感じました。こりゃ、つらいかもと思いながら、いつものレンタカー屋さんで白嶽の地図をもらい、登山口のルートを教えてもらって出発です。最後はダートで目的の登山口着。看板がありました。ここから、90分の歩きとなります。
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登り始めはこんな林道でした。
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途中に雨で流されたか道がはっきりしない場所が数箇所、すこし迷いましたが徐々に標高を稼いで行きます。
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この鳥居を過ぎると、道は急斜面となり、岩が多く滑りやすくなります。そこはロープが張ってあり、捕まりながら転ばずにすみました。上からグループが降りてきたので挨拶すると、韓国の方たちでした。有明山でも韓国の方達がいらしていましたが、対馬の登山がブームなのでしょうか?
そんなこんなで山頂着です。安全柵などなく、自然のままでした。強風が吹くと、あおられて落ちてしまいそうで、すこしびびりましたがとっても良い景色。ちょっと下からです。
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山頂からは四方が見渡せます。こんな感じ。
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さて、目的のクロツですが、日がさしているものの風が強く、気温も低い条件のためか姿がありません。生息域はこの岩場全体でしょうから密度は低いのかも知れません。えさはありました。ベンケイソウ、岩場のため怖くてあまりそばに寄れませんでした。落ちたら死にます。
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ウンゼンマンネングサです。こちらは比較的手の届く場所に生えていました。
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親の姿が見えないので、発生地かどうかの痕跡を探したところ、卵がありました。条件がよければ飛んでいたのに、残念ですが、まぁ生息が確認できたので良しとしましょう。
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下山した私は、登り口近くの集落の洲藻から、yohboさんのページのクロツバメ特集で印象の残った阿連を中間ターゲットとし、海沿いを南下、豆酘方面に向かおうと決めました。途中によさげな場所があれば当然チェックです。
箕形が一番初めの海沿いの集落です。自販機で飲み物を購入し、えさ探しをした結果、ウンゼンマンネンが沢山生えていました。
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このウンゼンマンネンというのは、ヤマクロツで言うオノマンネンの位置づけにありそう。ツメレンゲが主要なホスト植物で、その次に利用されている。だから、これがあってもクロツがいるとは限らない。環境はこんな感じ。
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車できょおろきょろしながら走って、次のよさげな斜面があったのは、土寄崎。途中の多くの斜面はセメントで固められ、昔はツメレンゲが生え、クロツが生息していたのだろうな想像されます。このセメントの壁はクロツの生息地を奪ってしまいます。
さて、ちょっと歩いて、今回初のツメレンゲを発見です。こんな場所に生えていました。何か漁業関係の施設で人が働いていたので、入って虫を撮らせてくれとお願いすると、快くOKを出してくれました。
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クロツもすんでいます。やっぱり、ツメレンゲが一番のホスト植物だと実感しました。これがあれば、かなりの高確率です。♂が言い寄っていましたが、嫌われて交尾は成立しませんでした。
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横顔の♂です。
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次は、尾崎で停車。道沿いにツメレンゲがちょろっと生えていました。これはすくなすぎるか?と痕跡を探した結果、昔の食害らしきものが一株についていましたが、確信はもてません。畑仕事をしているおばちゃんに挨拶すると、昔はちょうちょを探しに来る人もいたが今は来ない。花がなくなったからねぇとおっしゃっていました。往年の産地なのかもしれません。そうこうしていると黒い蝶がチラチラ、クロツです。おったーということでカメラを向けましたが、逃げられました。残念。2箇所目の産地ですが、かなりしょぼい。ほんのすこし走って港に出ました。りっぱな崖があったので見てみるとウンゼンマンネンが生えていました。どうやろと見ていると、こちらでもクロツがチラチラ。かなり遠いですが証拠をなんとか1枚。
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ウンゼンマンネン食いの産地です。
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ダンギクも生えていました。この花は多くの蝶が集まり、これからの季節は彼岸花とともに、要チェックの花です。
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さらに近くを探索した結果、ええ場所を発見。複数のクロツが遊んでいました。♂、♀です。
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こんな環境です。
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また少し移動すると、グランド、公園?の草地がありました。シルビア目的で近寄ったらツメレンゲを発見。こりゃ、発生地か?と見ましたがクロツはいませんでした。こんなことも有るのですね。ツメレンゲと環境です。海沿いで規模が小さすぎると、風で吹き飛ばされて安定な生息地にならないのかも知れません。勝手なことを思っていますが、参考としてのっけておきましょう。
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また少し移動で、牛除崎です。ここは、yohboさんのページに環境が載っている場所です。でも、微妙に違う感じがします。高い崖の上にツメレンゲがびっちり。見上げて生息も確認できましたが、とても登れませんでした。
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次は中間ターゲットの阿連です。これまたyohboさんのページを見て、ツメレンゲの群落の規模の大きさにびっくり、一度みにゃいかんと思った場所です。到着すると、噂に違わぬええ環境でした。時間が少々遅くなってきて、クロツの良い時間では有りませんでしたが、そこはこの規模の大きさです、飛んでいました。
玄武岩でしょうか?こんな岩にツメレンゲが良く生えています。つるっとした岩には、根をはることができないのでだめです。
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太陽が西に傾いてきました。チェックしたいと思う場所が多すぎて時間を使いすぎです。中間ターゲットとしていたこの阿連で引き返すことにしました。迷蝶さんたちや、ツマグロキチョウはまた今度です。帰りの途中で、吹崎でチェックを入れました。時間が遅く、親は飛んでいませんでしたが、卵を確認。生息地です。
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ここがラストで本日のクロツ三昧は終了です。飛行機にのって帰ってきました。機内ではもしかして虫家?と思えるお方が羽田便に乗り継いでいかれました。妙にラフな格好と雰囲気、間違いないでしょう。同業者は分かってしまうものです。

今回は、地名付きで紹介しています。阿連は厳原町、それ以外は美津島町です。クロツ天国と思えるほど対馬にはクロツの産地が沢山あります。何度もでてくるyohboさんのページにも紹介されており、人の集中による採集圧はほとんどないだろうという判断です。
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by shimabito3 | 2006-09-10 23:53 | Comments(5)