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2007年 05月 27日

出張です。

5月26.27日 行動可能な範囲は、よい天気&初夏の蝶の出始めですが、土日はお仕事で横浜でした。
土曜日の朝早くに更新したので、何処かに?、思われた方もいらしたでしょうが、5時30分発の羽田行きに乗ったのでありました。
今はホテルのPCから、明日は朝一のエアーで戻り、また、お仕事です。
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by shimabito3 | 2007-05-27 21:32 | Comments(2)
2007年 05月 26日

5月19日の姫島の続きです。2

港で入手した観光パンフを見ると、姫島の7不思議のひとつに、千人堂と言うものがありました。『観音崎に馬頭観世音を祀った小さなお堂がある。大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことができるのでこの名がある』との事ですが、その立地条件に着目。岸壁の上に立っているので、クロツの餌がはえとらんかいな?と思ったわけです。
クロツは国東半島からは知られていませんので、餌があっても、いる可能性は低いのですが、まず餌がない事には始まりません。
登って降ってその千人堂はありました。
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景色としては、まずまず。でもベンケイ草科の生えそうな感じはしませんでした。
黒曜石なるものの産地として知られているそうで、ガラス質の石を見ることができます。検索すると以下のような文章がありました、以下です。
『石器時代の大分県の特産品
 火山ガラスとも呼ばれる 黒曜石 は、石器時代における主要な 石器 材料である。とくに我が国は、世界有数の 火山 国であるところから各地で良質の黒曜石が産出し、古くから石器の材料として大いに利用されてきた。 緻密(ちみつ)で硬い黒曜石は、石器材料としては最も優れたものであり、 国東半島 の沖に浮かぶ 姫島 は、その黒曜石の一大産地である。
 黒曜石は、世界的に見ると、エーゲ海メロス島、トルコ東部、アメリカイエローストーン公園、南太平洋アドミラルティー諸島等が有名である。なかでもメロス島産の黒曜石は地中海沿岸部に、トルコ東部産のものは中近東一帯に広く石器母材として供給されている。日本では、北海道白滝、同十勝地方、伊豆諸島神津島、長野県和田峠、同星ヶ塔、島根県隠岐島、佐賀県腰岳、鹿児島県出水地方等で産出が知られている。
〈姫島黒曜石の特徴〉
 姫島は、佐賀県腰岳と並んで九州地方における黒曜石の二大産地である。姫島における黒曜石は、島の西北部にあたる 観音崎 地区に産出する。観音崎にある千人堂一帯は、黒曜石の断崖となっており、大分県の天然記念物に指定されている。この地区の黒曜石は露岩の状態で、崖面の上部はシロと呼ばれる白濁したもの、下部はネズと呼ばれる透明度のある黒灰色のものに分けられる。下部のものはさらに海面下にもつづいており、その産出量は尨大である。また岬の周辺には、露岩から崩落した転礫状の黒曜石が多く産する。
 姫島黒曜石は他の産地のものが一般に名の示すとおり黒色系であるのに比べ、乳白~灰色で容易に見分けしやすい。しかも表面の風化(水和層の形成)がほとんど進まず、新鮮な割れ口を保持しているのが特徴である。遺跡から他の黒曜石と混じって出土しても、肉眼で直ちに姫島黒曜石が選別できる。
 姫島では黒曜石とは別に、ガラス質 安山岩(あんざんがん) と呼ばれる緻密な石材が島の東部と西端部に産出する。これも石器材料として良質のものであり、旧石器、縄文時代を通じて黒曜石と同様大いに利用されている。むしろある時期には、黒曜石よりもこのガラス質安山岩の方がより多く使用されている。黒曜石の影にかくれているが注目してもよい主要な石材であるという特徴をもっている』
これです。
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いろいろあって面白いですね。
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by shimabito3 | 2007-05-26 04:22 | Comments(2)
2007年 05月 22日

5月19日 姫島の続きです。1

姫島に車を運んだことですし、どんなところかうろちょろしました。まず、姫島灯台。灯台コレクターとしては押えなくてはなりません。『姫島の7不思議』とめいうった観光名所もあるので一部回って見ましょう。

まず灯台。灯台は崖の上にあるのが常なので、クロツの餌があるかもと、期待していました。
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こんな説明の看板がありました。環境は、と言うと確かに崖の上にありましたが、樹木に覆われており、少なくとも歩ける範囲はクロツ的環境ではありません。
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この灯台の立つ崖が七不思議のひとつだそうで、こんな説明書きが・でも見えませんでした。
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灯台には、ちょっとしたお立ち台があり、国東半島を眺めることができます。実際に走るとアップ・ダウンがきつい場所です。こんなにギザギザしてるのですね。
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by shimabito3 | 2007-05-22 23:00 | Comments(0)
2007年 05月 20日

なんでんかんでん@厳原町(対馬市) 長崎県

5月20日 陽気にとyohbo,anbow両氏に誘われて?対馬に行ってみました。昨日、19日に紹介したアサギマダラ飛来のように、マダラ系の移動の季節、台湾からのお客さんがいないか!が第一の目的、ミカドアゲハのシーズンですし、アカシジミが出ているかな?が、その次の目的でした。

飛行機のアナウンスでは、到着地の天候は曇り、気温16℃と言っています。福岡を飛び立った時は青空が広がっていたのに、なんてこったい。車で走ると地面も濡れており、夜はそれなりに降ったみたいです。そんなことを言っても仕方が無いので、天候回復を待ちながら入ったことが無い海岸線、厳原町の尾浦に下りてみました。目的はクロツです。今は端境期なので親は期待できませんが、餌があるかの確認です。海岸線の岩場には、知らないマンネングサが生えていました。これもクロツは利用しているのだろうか?卵、痕跡とも見つかりませんでした。
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次にミカドに移動です。九州産のミカドは、後翅裏面中央帯外側の斑紋が黄色の所謂、黄斑型ですが、対馬産は赤い赤斑型です。サイズもちょっと小ぶり、対馬の蝶は九州とは少し違います。どうやろか?とオガタマノキを見上げると飛んでいます。破れた個体が多く、ピーク過ぎと言った感じでしょうか。
今日は望遠レンズを持ってきています。少々高いところを飛んでも、なんとかなるか、と思っていました。
結果はなんともなりませんでした。アオスジに比べるとゆっくり飛ぶのですが、フレームに入りません。飛んでいる蝶を望遠レンズで捕らえる技量は、私には無かった。
当たり前のことですが、やらないと分からない、あほな私でした。引いてなんとか、心眼で見てください。小さく写っています。
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お弁当を食べて終了でした。さて、本命、迷マダラはおるかなと豆酘(つつ)崎に向かいました。
結果ははずれ、いらっしゃっていないみたい。そうそう飛来するもんじゃ有りませんが、自分の目で見ないと納得がいかない私でした。
yohboさんのおっしゃっていたように、今年はゴマダラチョウの当たり年みたい。それなりの数が飛んでいましたが、こちらの飛翔はミカドより早く、ボケ画像の山を作っただけでした。
そのボケの代表、ゴマダラとアオスジのバトルです。
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ちなみに春型のメスは白く、マダラチョウが飛んでいるようにみえます。対馬産のメスは特に白いことで有名です。第二化以降は白いかな?程度になるので何時でも白いわけでは有りません。
飛翔は撮れませんでしたが、産卵風景は撮れました。枝に産卵している様子、こんな所に産むの?
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全然白くないやんと言う声が聞こえてきそうです。表は夏に比べると明らかに白いのですが、特に白いのは裏面です。飛翔は下から見上げるのでその特徴が良く見えます。飛翔は無理なので、産卵している個体の裏です。
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豆酘崎近辺に尾崎山公園があり、マップが有りましたので撮影、ご紹介です。対馬の最南端、対馬で迷蝶と言えばまっさきに思い浮かぶ場所です。
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最後はアカシジミです。対馬のアカはもしかして、タダアカと違うんちゃうか?と以前は思っていました。現物をみて、カシワアカでは無いことは、過去に確認済みです。
夕方に飛ぶので。もう発生しとるかな?とじっと待っていると、藪の中からガサガサ音がして何者かがこちらに接近して来ました。なんやろか?と見ていると、正体はツシマテンでした。証拠写真をパチリ。こちらがじっとしていたので、気がつかんやったんやろか?間抜けなテンです。またまたちなみに、ツシマテンは対馬特産亜種なので、対馬でなくては見られない哺乳類です。
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で、アカはどうかと言うと発生していました。初期なのかはずれ年かは不明ですが、数はとっても少ない。同じ個体かもしれませんが、目撃回数は5度程度、そんななか、またあほな飛翔にチャレンジしました。柏と海を背景に撮りたかったのですが、そんなん・とっても・無理。
またまた心眼で見てください。表と裏です。
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と言うことで1日終了、ま、なんとなく遊べたからいいか。また今度。
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by shimabito3 | 2007-05-20 22:16 | Comments(13)
2007年 05月 19日

ウラゴ調査@姫島 大分県

5月19日 ウラゴを探しに姫島に行ってきました。ウラガーさんに、イボタはあると教えてもらった島ですが、ウラゴの分布は知られていません。島の位置は国東半島から5Kmほど、もしかしたらいるかも!?の島です。アサギマダラの渡りの中継地としても知られており、どんな感じか見てみたかったのも訪問の理由のひとつです。

国東半島にある伊美フェリーターミナルが出発点。港から姫島が大きく見えました。
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空は青空、なんだか夏の空です。
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港にあったマップです。ここでも、アサギマダラの飛来が、紹介されていました。
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ということで見物。ピークに集まっているかと予想していたら、海岸べたに植栽されたように見えるスナビキソウに集まっていました。そこは、ロープがはってありちょっとイメージダウンですが、人間が踏み荒らすのを防止するには、致し方ないのかもしれません。
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よってみると、『ヒメ』とマーキングされていました。
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マーキングしていると言う方がいらしたので少しお話しましたが、その他の蝶のことは知らないみたいで、本命のウラゴ=イボタの情報は得られませんでした。その方によると、5月中旬~6月頭が飛来の季節とのこと。
やいまの台湾系迷マダラのベストは、5月25日前後だと思っており、これは梅雨前線がやいまをいったりきたりするためだと理解していたのですが、こればかりでは無く、種としての習性に従って、積極的にこの時期に移動しているんだなと、いまさらかも知れませんが、思ったのでありました。

さて、本命のウラゴさがしです。イボタはすぐに見つかりました。当然のように痕跡はありません。他の昆虫も利用しているので、食痕はあるのですが、本命ではなさそう。
そうこうしているうちに雨が落ちてきました。舗装道路から離れて、狭い半分藪の道に入っていましたので、かなりぬれてしまいました。車に戻って、しばし雨宿り。
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雨がやんで、ウラゴ探しを再開しましたが、見つかりませんでした。イボタはしっかり生えています。今回は雨に邪魔されたので、冬にもう一度チェックをしに来ましょう。
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久々のウラゴマップ、姫島村が探したけれど見つからなかったブルーになりました。
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by shimabito3 | 2007-05-19 20:05 | Comments(6)
2007年 05月 14日

5月13日の続きです。

季節は初夏、春先に昆虫たちを集めていた楓は実ができていました。絶壁を背景に、ってボケすぎで見えません。
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コチャバネセせりも遊んでいました。
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by shimabito3 | 2007-05-14 22:27 | Comments(6)
2007年 05月 13日

クロツバメシジミ@日向神・福岡県

5月13日 1980年代まで、クロツバメシジミの生息が確認されていた福岡県矢部村日向神に行ってみました。どんな所か見たかったのと、もしかしたら!という思いがあったのですが、結果は、確認できず。
セメントで吹き付けられた場所も多く見受けられましたが、規模が大きな天然の絶壁があり、残っているかも、という感触はありました。

食草は、タカネマンネン、
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これはチャボツメレンゲ?
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お世話になっている福田さんのページ、福岡市の蝶に掲載されている場所、目の付け所は同じようです。
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本格的に調査をされている方々もいらっしゃいました(笑)
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餌があれだけあって、手が届かない大きな絶壁がある。繰り返し行けば、何時かは出会えるかも・・・・・
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by shimabito3 | 2007-05-13 21:34 | Comments(6)
2007年 05月 12日

下見じゃ@福岡県

5月12日 午後から雨の予報でしたので、遠出はやめました。行きたいところは、色々だったのですが・・・・、近所をうろちょろ。目的は果たせなかったので、今日は’下見’と言うことになりました。
とっても早く目覚めて、お日様があるうちに楽しみましょうと出発でした。予報よりずっと遅く、雨は夕方遅くになって落ちてきて、午前中いっぱいお日様、ほかの場所に行っても十分なお日柄でした。ま、しゃーない。

現地には朝露も乾かぬ内に到着。
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オオヨシキリ?が縄張りを主張してか、妙な声で鳴いていました。美しい声とはお世辞にも言えない、ギョエー、グエっていう感じでした。
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はいかいした結果、今日は白いものに縁がありました・白いアザミとか、
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白いタンポポ
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白いモンシロ?????
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白い山口県のウスバシロに行くべきでしたね・・・

おまけのアオスジアゲハ。対馬のミカドへも行きたかったのだが・・・・
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栗の花は、こんな感じ・もう少し・ 季節はどんどん進んでいます。
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by shimabito3 | 2007-05-12 21:25 | Comments(2)
2007年 05月 07日

多角点

世の中知らないことがたくさんあります。
何の脈絡もないのですが、先日の対馬で撮った『多角点』です。三角点なら聞いたことがあるが、これは何?知らないのは私だけ?
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調べてみると、以下のような説明を見つけました
多角点とは. 国土調査を始めた初期に、従来にない高密度(約1.5kmに1点)に基準点を設置することになり、三角測量に代わって多角測量(トラバース測量)によって基準点を設置することになりました。 これによって設置された基準点を多角点と呼びます。

となると、世の中にはいっぱいあるはずですが、初めてみました。
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by shimabito3 | 2007-05-07 20:12 | Comments(2)
2007年 05月 06日

連休最終日

5月6日 カレンダーでは休日、ニュースでは渋滞がどうのと言っていますが、私は昨日からお仕事です。本格的始動ではありませんので、ゆっくりとしたスタート。

書いていない私の行動は、
休日最終日の4日の九州は曇り、午後から雨の予報でした。それならば午前中ちょっとお出かけと、大分県旧・日田郡の残った市町村、前津江村でイボタを探してみました。結果は、到着前から雨、見つかりませんでした。お昼過ぎには撤収、帰宅方向は、皆さんの行楽方向と逆になるため、渋滞を尻目にすいすいでした。南ほど天候不順だったようで、自宅では午後遅くなってからは、薄日がさしました。
日頃のストレスから開放されて、食欲も戻ったのですが、あっけなくお休み終了。

さてさて、本格的始動、気合を入れていきますか!
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by shimabito3 | 2007-05-06 17:15 | Comments(4)