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2007年 12月 29日

ウラゴマダラシジミ@近所 福岡県

12月29日 今から、会社の忘年会です。休みの日にわざわざ、と思われるかもしれませんが、トラブル発生すると、酒を飲んでいる場合でなくなるためです。私は、過去に河豚を食べ損ねたことがあります。

時間があまりないので、近所をうろちょろ、計画はいろいろでしたが、最初で躓きました。昨シーズンに幼虫をひとつ見つけたのですが、飼育に失敗した場所のリベンジに失敗。散々歩いて、いそうなイボタもそれなりの数を見たのですが、痕跡すらありませんでした。今日は完敗、1日やって、なーーーんにも見つからなかったのは久々、かなり疲れました。
自分で確認できている場所で、痕跡すらつかめないということは、過去にいそうだけれどいなかった、あそこやここで、今後見つかる可能性があると言うふうに前向きに考えましょう。

悪くないんやけど・・・・、残念。
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by shimabito3 | 2007-12-29 16:19 | Comments(6)
2007年 12月 28日

ウラゴマダラシジミ@天瀬町 大分県

12月28日 今日から正月休み、しばしお仕事を忘れられます。携帯電話が鳴っても怖くない・これだけでも幸せです。

何処に行こうか?と思案していたのですが、天候がおもわしくありません。気温は上がると言っていますが、気分は下がります。
藪をガサガサやると濡れてしまうので、車からイボタを探したろう!と、夏にクロツを探していたときに、雰囲気はウラゴと感じた旧・天瀬町(あまがせ・現日田市)に行くことにしました。その時は、少し探したけれど、イボタは未発見でした。
この天瀬町 昨シーズンは、ウラゴを確認できた市町村にしましたが、記録のある地名をたどって見つけたその場所は、GPSで緯度経度をチェックすると市町村境界線にオン・ライン、気分的に引っかかっていた懸案事項の一つです。その時の日記

しとしと雨の中、遅めの出発。時間が遅いと車も多く、とろとろ運転のあとにつくと最悪です。しばし走って嫌になってきました。そこで、昨シーズン、ウラゴの抜け殻のみ見つけた大山町に行く曲がり角でハンドルをきりました。この場所も懸案事項の一つでした。
結果は、去年見つけた付近及びさらに走った場所で生きた卵を発見、2産地確保です。これが環境・イボタ・卵です。雨だと濡れるし見にくいし、条件的にはヨロシクありません。
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こっちが昨シーズンに見つけた場所、なんてことない道横、こんな場所にウラゴが住んでいます。
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一つ目的が達成できれば、冒険が出来ます。昨シーズン探して見つからなかった前津江村にチャレンジ、またまた予定変更でした。狭い道が多い前津江、ええ雰囲気の場所はあるのですが、イボタが生えていません。ここで見つかると福岡県へと繋がるのですが、難易度は高い・・・・見つかりませんでした。誰か、前津江でイボタがありそうな場所しらんかなぁ~。

さて、当初の予定に戻って天瀬に向かいます。といってもまたより道、こことここでウラゴを見つけているからあっちにもおるんちゃうか?とまたハンドルを切ります。車は、ほとんど通らないのでトロトロ走って、たまに車が来るとウィンカーを出して道をゆずりイボタを探しました。イボタは1本しか見つかりませんでしたが、その1本に卵が付いていました。正真正銘の天瀬町、多分新産地でしょう。よしよし・満足度・100%でした。こんな場所のこんなイボタでした。
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天瀬町の探索続行、あっちこっちのわき道に入ったので、行こうと思っていた場所には行き着きませんでしたが、天瀬町の別場所でウラゴを発見。よしよし満足度120%。ここも多分新産地、気分がよろしい。ここも何てことない道横でした。雨だったので探す場所は限られます。
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このブログを参考にして、探し物をされている方もいるそうで、今回は市町村の境界辺りをうろちょろしたので、おおまかな場所を想像しやすいかも。公式な報文は無いと思っていますが、熊本の小国・南小国と続くこの近辺、ウラゴ密度は、ソコソコだと思っています。
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by shimabito3 | 2007-12-28 19:59 | Comments(4)
2007年 12月 23日

ウラゴマダラシジミ@宇佐市 大分県

12月23日 宇佐市のウラゴマダラシジミを探しにいってきました。現在の宇佐市は、院内町、安心院町、宇佐市が合体しています。今回もいつものように地名は旧市町村名、合併前のオリジナル宇佐市へ出かけしたのでした。この辺り、私のイメージでは分布密度は低い。

宇佐市の最終ターゲットは、夏にクロツバメシジミを探していて、イボタを発見、冬にウラゴの生息の有無を確認しようと思っていた場所でした。直行するのはもったいないので、他の場所でウラゴを探しながら移動することに。雰囲気が良い場所があると駐車、歩きが基本です。車で走りながら見つかればラッキーですが、そうはうまくいきません。
三光村でイボタを発見、数本ありましたが、もしかしているかも・程度の場所でした。
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宇佐市でもイボタを発見。こんな環境に、
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かなりの本数のイボタがありました。でっかい木も多い。
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イボタが多いとウラゴがいる確率がぐっと増しますが、見つけるには大変、見ても見ても卵は有りません。最終的には、絶対おると信じて頑張った甲斐があり、やっとこさウラゴを発見、狙いが的中でした。新産地だと思っています。・・・・・これで、移動できる。。。。
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それでは本命、夏に見つけた環境を探りに行きました。冬になって周りの草が枯れた状況で改めて見ると、イボタはあるものの期待したほどはありませんでした。生息密度が高ければきっと卵が付いていたでしょうが、ここは宇佐、卵はありませんでした。
それでは、少し歩いてみましょう。今日は気温が高く、時折小雨もぱらつきましたが、全然寒くはありませんでした。車の温度計では、最高15℃を示しました、この時期のこの気温はちょっとおかしい。で、結果は、去年以前の抜けた卵を発見。生息地・その2の発見でした。生きた卵が見つからなかった事は残念でしたが、いてくれてとっても嬉しい。見にくいですが、奥にイボタがあります。
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抜けたあとでは有りますが、居たという証拠です。
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その後さらに徘徊して、イボタがあるもっと良い環境の林道を見つけました。タイム・アップで今回は見つけられませんでしたが、きっといます。次のお楽しみができました。チェックすべき場所はお出かけすると、芋づる式で増えていきます。これにて1日終了です。
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by shimabito3 | 2007-12-23 19:23 | Comments(3)
2007年 12月 16日

ウラゴマダラシジミ@旧久木野村他(現南阿蘇村)熊本県

12月16日 完全フリーな日曜日、熊本のウラゴ、記録のある旧久木野村(現南阿蘇村)と記録が無いかも!?の旧長陽村(現南阿蘇村)を回ろうと企画しました。

ナビを修理中なので、細かな位置がわかりません。うろちょろしている割には、ナビに頼りっぱなしなので道を把握していないのです。
地図を眺めて走っていると旧・白水村、○○水源という案内板がありました。水がらみの場所にはイボタが生えていることがあるので、立ち寄ってみることに。車を止めましたが、人工的すぎて、ウラゴには不適、周りも歩きましたが木が少なくて全然だめです。案内の看板があったので、ご紹介しましょう。
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水源めぐりの散策コースがわかりますが、それより注目すべきは田んぼだらけという事、人の手が加わる前は原生林がひろがっていたのでしょうが、今はこんな感じです。
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これでは、ウラゴは住めません。喜ぶのは、米を食う害虫と呼ばれる虫達くらいです。
この水源、地元の方の洗濯場になっていました。青いバケツをもって洗濯に向かうおばちゃんです。
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昔から行われてきた普通の行為でしょうから否定はできませんが、飲料用と想像される柄杓を置くのは止めたほうが良さそうです。

次に旧久木野村に入りました。雑木林近くに車を止めて、歩いて環境を探りました。阿蘇の南ですが、ここに生えていたのはタダイボタに見えます。いかがでしょう?
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これは、”ええ”というイボタを何本か見ましたが、卵がありません。何でやろ?と思いながら探し続けました。ええかんじでしょ。
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ウラゴを見つけたのは、こんな環境。
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太陽サンサンの竹の中に生えていたイボタに
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卵が付いていました。
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ついでに見たイボタだったので、見つけた気がしませんでした。その後もちょこちょこ移動して、これはええと言うイボタを見ても卵はみつかりませんでした。

もう無理、大きく移動しようと走っていた途中でイボタを発見。イボタを見たらウラゴを探せと言うことで駐車。見てみると卵が付いていました。こんな環境、ここも太陽サンサン、乾燥しています。
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ここのウラゴ、なんか変。私のイメージがぐらつきました。気持ちよく裏切ってくれるウラゴ、わかった気がしましたが、まだまだと言うことです。

その他、本日見つけたもの。宝来宝来神社。看板があったので、行ってみると妙に派手でした。この神社自身のウェブサイトがあったので、コピペしましょう。こんな由来の最近の神社だったんですんね。

平成16年春リストラされた重機の運転手がヘリポートにする為の造成を請負、工事を行っていたところ大きな岩に当たりました。運転手は、その岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。そこで、修理を行い、その岩を取り壊そうとすると、また原因不明で重機が壊れました。その日の夜、夢に岩が出てきて「どうして私を壊そうとするのか?」と言いました。そこで運転手は「生活の為に金が必要だ」と答えました。すると岩は「それなら宝くじを買いなさい。そして当たった、お金の一部で私を掘り出し祀ってくれないか?」と言われました。そこで運転手は半信半疑で宝くじを買ったところ、生活に困らない程度が当銭しました。その話を聞いた四国の友人がこの岩を拝み、その年の宝くじを買ったところ途方も無い金額が当銭したそうです。その噂が広まり、誰ともなく、この岩を当銭岩と呼ぶようになりました。当銭された参拝者の方々より、たくさんのご寄付を頂き当地を宝来宝来(ホギホギ)神社として建立いたしました。お参り頂きました皆様にも良いことがありますようにご祈願しています。
宝くじが当たった方は殆どの人が不幸になっています。当神社は当たった方こそお参り頂き不幸にならないように是非お参り頂き当銭されたお金を有効に活かせるようにお参りください。
「宝来宝来」(ホギホギ)とは
決して宝くじとか、お金が来ることだけではありません。ある人にとっては、子供であり恋人であり夫婦円満であり人と人との交流であり、よい友達ももちろん宝です。しかし、この世ではお金では解決できない問題はたくさんあります。その問題を解決することも宝が来るのと同じことです。当神社では、この「宝来宝来」(ホギホギ)と念じる事により皆さまが幸せに暮らせるよう祈願させていただいております。
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ご時世でしょう、ことのほか賑わっていました。

生物のその他は・・・・・、

こんな榎を見ると葉っぱをひっくり返したくなります。
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すると案の定、いらっしゃいました。親を見る機会は少ないのですが、幼虫はよく見つかります。
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なんだかうまそう。でも素人が手を出すには、きのこは危険です。
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その後、旧・長陽村をイボタを探して走ってみましたがみつかりませんでした。ナビが無いのでどこをどう走ったかはっきりしません。的を絞ってまたチャレンジしましょう。
本日の結果を受けての熊本県のマップです。確認できた久木野がグレーに、見つからなかった白水、長陽がブルーになりました。このブルー本格的に探してないのでいささか不本意ですが、事実は事実です。
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by shimabito3 | 2007-12-16 20:30 | Comments(4)
2007年 12月 15日

ウラゴマダラシジミ@本耶馬渓町・院内町 大分県

12月15日、 圏外に出られない土曜日ですが、休日出勤の土曜日が連続していたので、外に出られるだけで嬉しい。

津久見市のウラゴ好き、Oさんから連絡を頂き、ご一緒することになりました。遠くに行けない私ですので、比較的近場・耶馬溪あたりを探しましょう!と言うことで耶馬トピア(道の駅)に集合となりました。その途中にある青の洞門です。狭いので片側交互通行・信号まち3分のため、交通量は少ない。途中で1枚、こんな洞門です。
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青の洞門とは何?と言う方のために、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からこぴべです。

青の洞門(あおのどうもん)は、大分県中津市本耶馬渓町にある耶馬溪の山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門(隧道、トンネル)である。全長は約342m。1763年(宝暦13年)4月完成といわれている。
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚は、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇って「ノミと槌だけで30年かけて掘り抜いた」といわれている。この逸話を元にして書かれたのが菊池寛の『恩讐の彼方に』であり、「青の洞門」はこの小説の中で命名されたものである。
現在は、自動車を通過させるため(旧国道212号)、完成当時よりかなり変形しているが一部にノミの跡が残っている。地形の関係上車幅が狭く、信号を使った交通整理(片側交互通行)が行われている。
開通後、禅海が通行人から通行料を徴収したという話が伝わっており、この洞門は日本最古の有料道路とも言われている。
1950年(昭和25年)に耶馬日田英彦山国定公園に指定。晩秋の紅葉時期は特に観光客が多い

話を戻して、ウラゴです。目的地があるわけでなく、地図を眺めて決めた道を走りながら適当に脇にそれ、イボタを探した結果、旧・本耶馬溪町(現中津市)3箇所、旧・院内町(現宇佐市)1箇所でウラゴを発見できました。見つけるたびに新産地だと騒いでいる私をOさんは微笑んでおられました。
こんな場所や、
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こんな場所で、
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見つけたんです。
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1日で4箇所見つけられれば上々の出来でしょう、そんなに密度は、高く無いはずです。お互い初めての場所で新鮮な気分、探すコツも分かっているものどうし、遠慮なくガサガサやれました。
今回教わったのは、オオバイボタ。あまり好適なホスト植物ではないとの事。ネズミモチに見えました。あちこちで見かけましたが、木も大きく探す対象としてはパスとしました。
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その他、見つけたもの。
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林の中の忍者、お日様に誘われて出てきたのでしょうか?新鮮な個体でした。
大きくすると、
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耶馬溪について、またフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からこぴべしましょう。

溶岩台地の浸食によってできた奇岩の連なる絶景で、1818年(文政元年)に頼山陽がこの地を訪れ、当時の「山国谷」という地名に中国風の文字を宛て、「耶馬渓天下無」と漢詩に詠んだのが、耶馬渓という名前の起こりである。
頼山陽が耶馬渓と命名したのは、現在単に「耶馬渓」と呼ばれている辺りだけであるが、その後周辺の渓谷についても「耶馬渓」という名称が使われ、本耶馬渓・裏耶馬渓・深耶馬渓・奥耶馬渓などと称している。
なお、「山国谷」に「ヤマ」と「クニ」の音が含まれること、「耶馬」は「邪馬」と字形が似ており「ヤマ」とも読めることから、邪馬台国の比定地をこの地に求める説もあるが、上述のように耶馬渓という名前は江戸時代まではなかったのであり、他の面からの研究によってもその可能性は低いと考えられている。




↑の『奇岩の連なる絶景』とあるように、耶馬溪には崖がたくさんあります。これまで、クロツな目でしか見たことがない崖でしたが、neptisさんなどから、ホシミスジのお話を伺って、いっちょさがしたろうと思っていました。
そして、本耶馬溪と院内で1っ箇所ずつ発生を確認できました。イブキシモツケ?、イワガサ?どっちかでしょう。食う葉っぱの形は覚えていた成果がでました。
本耶馬のこんな環境で、
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こんな越冬巣。
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院内町のこんな環境で、
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こんな越冬巣。
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日も短いこともありますが、遊んでいるとあっという間に時間が過ぎ1日終了。Oさん、お疲れ様です、ありがとうございました。

既に確認できている市町村なので、マップはナシです。
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by shimabito3 | 2007-12-15 19:47 | Comments(3)
2007年 12月 13日

白水ダム@大分県

週末にうろちょろして見た看板に、日本一美しい・・・・白水ダム・・・こっち、と書いてありました。日本一と書かれると、どんなものか見たくなります。ダム=水なので、イボタが生えているかな?との思いもありました、細い道を通って行き着いた場所は、
ただの池やん・・・・。
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少し先に進むと、確かにきれいだった。
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ネットで検索した説明です。
『竹田市と緒方町を流れる富士緒井路の用水に使われるダム。平成11年に明治以降の近代化遺産として国の重要文化財に指定された。設計・監督は、小野安夫(大分県農業土木技師、平成5年91歳で死去)。昭和9年から4年半の歳月をかけ、昭和13年(1938)9月30日に竣工。人々の田畑を潤そうとする農耕への熱い思いがなければ決して完成をみなかったであろうといわれる。
 宮砥地区万田迫より取水して総延長15キロの幹線水路を経て緒方町内の田畑を潤している。安定して水を送ることができるよう、斜樋に工夫がなされていて、水が足りなくなれば斜樋にある五つの蓋を順番に開ける事で調節できるようになっている。
 溜池の側壁は水圧で痛みやすいので左岸には階段状の石壁を配し、右岸は円周上を曲線状の石組みで仕上げている。水が増えると左右岸に沿って流れる水が正面から流れ落ちる水を挟撃して勢いを弱める仕組みになっている。
 機能面ばかりではなく、芸術性さえ感じさせる美しい景観を現出しており、都市環境評論家で東京の橋梁の研究者・伊東孝氏が日本一の美堰堤であると折り紙を付けたほどである。』
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by shimabito3 | 2007-12-13 23:34 | Comments(4)
2007年 12月 09日

ウラゴマダラシジミ@竹田市 大分県

12月9日 ヤナギ・サイゴクイボタ地帯のウラゴに出撃中です。何処い行くかの候補は幾つかありますが、最終的には大分県竹田市となりました。

旧(竹田市、荻町、久住町、直入町)が合体して、現在の竹田市になっています。ということで、今の竹田市には、ウラゴが分布しています。でも、市町村合併の前のオリジナル竹田市には正式な記録は有りません。(知らないだけかも)

まずは、記録のある市町村からスタートを切りました。サイゴクイボタはそこそこ見つかります。でも、全然卵が付いていません。この、そこそこイボタがある状態は、踏ん切りがつかなくていけません。ちょい移動してみてもイボタ・環境ともソコソコにも関わらず、卵なしの状態が続きました。しばらくやって、地図にイボタ○ウラゴ×を書いて、今日はだめやんと、半分諦め気分です。押さえで探したつもりが見つかりませんでした。

次は竹田市です。環境・イボタを探しながら走ります。果たして竹田市にイボタがあるか?
結論は、こんな杉の間でイボタを発見。
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竹田市にサイゴクイボタが生えていることが確認できました。
奥に水がありますが、ウラゴの匂いはしなかった・・・・・でも・・・・・・卵が付いていました。
これは、とっても嬉しい。旧市町村名ではありますが、市町村レベルの新産地だと思っています。全景はこんな感じ、こんなところに住んでいるなんて、探していた私がびっくりです。イボタを見たらウラゴを探せの精神があってこそ見つかった産地です。
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ウラガーさん、ごらんになっているかな?この辺り・オリジナル竹田市は、ウラゴが記録されているでしょうか?
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大分県のマップです。今年新たに確認できた市町村は濃いグレーにしました。ちなみに浅い青は探したけれど見つからなかった旧・市町村、青のラインは大野川、これ以南にはタダイボタがないと聞いています。
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☆竹田市は既に記録があるとウラガー久保さんから教えていただきました。新記録かもと盛り上がっていましたが、残念でした。でも、あまり調べられていないのか、少ないのか、記録はあまりないと思われ、今回の産地発見は、ええもんだと思っています。

☆☆またまた追加。タダイボタ?との問いがありました。イボタは、サイゴクイボタです。とがった葉っぱに紫がかった芽を持っています。
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by shimabito3 | 2007-12-09 20:46 | Comments(13)
2007年 12月 02日

ウラゴマダラシジミ高森町 熊本県

12月2日 いよいよ12月、師走です。ヤナギ・サイゴクイボタを覚えたので、雪が降る前に阿蘇以南を攻めたい。計画では、高森町 熊本県から 高千穂町 宮崎県に入り、五ヶ瀬町 宮崎県を最終目的地としていました。

内陸部は冷え込みます。8時になろうとしているのに、最低温度は-3℃でした。
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霜が降りて真っ白です。
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さぶい・さぶい。
イボタを探しながらゆっくり運転、ん!思って停車して車の中から木を見ていると、軽トラのおじちゃんが道に迷ったと思ったらしく、どこ行く?と聞いてきました。○○です、と答えるとまっすぐ行って、××で曲がるとええと教えてくれました。親切にありがとうございます。道は、わかっていますが、その気持ちがありがたい。
結局、イボタを見つけたのは、個人的初では有りますが、既産地の地名でした。こんな道横の水が流れた林の中。
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どれどれと見た2本目のサイゴクイボタで抜け殻みっけ、発生地を発見しました。こりゃ楽勝!と探索続行。ところが見つかるのは、抜けた後ばっかりです。
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見つけたのは、この倍はあったと思います。どないなっとるんやろ?時間をたっぷりつかって探しまくりましたが、結局生きた卵は見つかりませんでした。時間使いすぎ・疲労困憊でした。
次の目的地の高千穂町に入りました。木が切られて環境悪化との話がありましたが、去年見つけたイボタを見ると、・・・今はしっかりヤナギイボタと認識できます・・・・卵が付いていました。ヤナギイボタが見えますが、落葉しかかっていました。
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時間が遅くなってきたので、五ヶ瀬町はギブアップ、再び高森町に戻ります。なんとなく感じる場所があったので停車、歩くことにしました。歩き始めてすぐにヤナギイボタ発見、幸先がよろしい。さらに奥に進むとポツポツヤナギイボタが生えています。少ない木と言うイメージがあったのですが、あるところには有るんですね。そして念願の卵発見。これで高森町のグレー(確認完了)は文句なしです。
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こんなイボタでした。
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今回は、時間切れのためよく探せませんでしたが、幼木もはえており、まだまだ見つかりそうです。
落葉広葉樹林、こんな環境も有りなのかな?幼木を写しています。
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もうヤナギイボタは大丈夫、フィールドで見分ける自信がつきました。一歩前進です。雪が降るまでが勝負ですね。新市町村出せるかな?
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by shimabito3 | 2007-12-02 22:43 | Comments(7)