虫とり日記3

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2004年 10月 03日

復刻版 虫とり日記

週末やいま@西表沖縄
探索日:04年10月3-4日
探索地:沖縄県竹富町(西表島)

週末やいまの目的は、ヒイロシジミ探索。
林道を探しましが、結局はだめでした。仲間川林道で見つけた蝶はキタテハです。北風に運ばれる迷蝶で、八重山には分布していません。風に運ばれた迷蝶とは思えないくらい、新鮮な個体でした。
角度が悪いなんて言わないで!蝶の撮影って近づかなきゃだめなんで、難しいんです。
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白浜で見つけた蝶はシロモンクロシジミ。これも迷蝶ですが、2003年から冬を越して04年度も姿を現してくれました。
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このシロモンクロは、別名ジンメンヨウシジミと呼ばれます。漢字で書くと人面蛹です。
幼虫は、カイガラムシを食べます。白い粉にまぎれて見つけにくいのですが、蛹は何の工夫も無く、近くの葉の表、裏、茎など色々な場所で蛹化するので目立ちます。
人の顔に見えますか?
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# by shimabito3 | 2004-10-03 00:00 | Comments(0)
2004年 09月 26日

復刻版 虫とり日記

アワブキ@英彦山・福岡
探索日時:04年9月26日
探索場所:英彦山の麓(犀川町)

天気がいま一歩な日曜日でした。遠出をしても成果が上がりそうに無いので、アオバセセリ、スミナガシの食草であるアワブキ探索に行ってみました。両種とも好きな蝶なので、来年の夏のための下調べだ。結論は、少ない樹と思っていたアワブキだが、けっこう生えている事が分かりました。こりゃ、夏が楽しみです。
アオバセセリ、スミナガシの痕跡も見つけることができました。
これは、アオバセセリの巣の跡。明るめの環境が好みです。
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こちらは、スミナガシの幼虫の痕跡。暗めの環境が好みの種です。
同じ木を食樹としていますが、明るさですみわけしているようです。
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福岡では、あまり見かけることが無くなったミヤマチャバネセセリを同地の夏に確認していたので、どんな感じで越冬巣を作るのか見てみたいと思っていました。
ススキが食草なので、探した結果、それっぽいの巣の中身は蛾の幼虫が集団でいました。
これです、残念。
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# by shimabito3 | 2004-09-26 00:00 | Comments(0)
2004年 09月 25日

復刻版 虫とり日記

迷蝶狙い@開門町・鹿児島県
探索日:04年9月25日
探索場所:鹿児島県開門町開門岳南麓

何か来ていないか?と開門岳の南を探して見ることにしました。良い話があったわけではありませんが、行かなければ分かりません。
現地では、センダン草の花の咲き方がいま一歩。お会いした地元の虫屋さんの話では、10月10日辺りの方が花の数も増すそうです。はっきりとした、花のシーズンが無いやいまと大違いだと思いました。
この時期は樹の花が狙いだそうなので、待っていたら、やってきたのはタテハモドキ。
鹿児島では普通に見ることができる蝶です。
年によっては福岡まで北上くるので、そのうち近所でも居つくのかもしれません。
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ちょっと驚いたのは、ミカドアゲハでした。
九州北部では、10月に発生することはまずないと思っていますが、鹿児島では当たり前らしい。
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目的の迷蝶は居ませんでしたが、行かなければ分かりません。
雄大な開門岳が見送ってくれました。
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# by shimabito3 | 2004-09-25 00:00 | Comments(0)