2004年 05月 29日

復刻版 虫とり日記

ミカドアゲハ@宗像市・福岡県
探索日:04年5月29日
探索場所:福岡県宗像市

日本には2亜種のミカドアゲハが住んでいます。
やいまのミカドはとってもブルー。
対して近所の九州産のミカドは青が薄い。
派手さはありませんが、控えめな美しさと言った感じでしょうか?。

食樹のオガタマノキは、ご神木として神社に有ることが多く、その神社に住んでいることが多い蝶です。
今回の撮影場所もそんな神社のひとつでした。
境内にあった大きなオガタマノキにも卵、幼虫が付いていましたが、この画像は周りの林の中で見つけたものです。
いろいろな雑木が生えていたので、人の手によって植えられたとは考えにくく、鳥などによって種が運ばれるのだろうか?、等と想像しています。
とにかく数本のオガタマノキが生えており、小さな木の割りには、高密度に産卵されていました。
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# by shimabito3 | 2004-05-29 00:00 | Comments(0)
2004年 05月 06日

復刻版 虫とり日記

ミカドアゲハ@対馬市・長崎

探索日:04年5月6日
探索場所:長崎県対馬中南部

対馬のミカドアゲハは、後翅裏面が赤斑型、九州本土は黄色く変わった個体群です。
探していた結果、始めてのご対面できました。
アオスジアゲハと比較してゆっくり飛翔し、その斑紋から遠くからでもミカドと分かります。が、撮影可能の距離までは来ませんでした。それで、撮れたのはこんな豆粒。
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ここは大きなオガタマノキがあり、この木の周りを飛ぶ個体を見ることができます。
オガタマノキ
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ツメレンゲ、 クロツバメシジミの食草です。断崖絶壁に生えており怖くて近づけませんでしたが、クロツもいました。
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# by shimabito3 | 2004-05-06 00:00 | Comments(4)
2004年 05月 06日

復刻版 虫とり日記

ウラキンシジミ@英彦山・福岡
探索日:04年5月7日
探索場所:福岡県添田町 

英彦山のウラキンシジミのホスト植物はシオジです。
幼木もありますが、基本木はデッカイ。
根元に産まれた卵から、ちゃんと幼虫が新芽にたどりつけるつけるなんて、とっても不思議な生態です。

そして、終齢幼虫は巨大な木から下りる際に、葉をパラシュート代わりに利用しています。所謂、パラシュート落下と言う奴です。
葉っぱは3枚が多く、地面に落ちてからもその葉っぱを少しの間かじりるため、新鮮な葉っぱをひっくり返すと幼虫がついています。
こんな感じ。
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# by shimabito3 | 2004-05-06 00:00 | Comments(0)