虫とり日記3

tyou3.exblog.jp
ブログトップ
2004年 10月 28日

復刻版 虫とり日記

04年10月28日 朝の平尾台@福岡

飼育中のホシボシ君、食草のケツメイが無くなりかけるという大失態を犯してしまいました。某掲示板で呼びかけたところ、生えている場所の情報をいただけました。
早速暗いうちに家を出て探索。実際は教えてもらったピンポイントには無かったのですが、探索した結果、付近で見つけることができました。ありがとうございました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。皆様の親切が心にしみました。

その時に初めて知ったのですが、平尾台は朝日の撮影ポイントになっているようで、平日にもかかわらず三脚を持った朝日ハンターを複数みました。こちらは地面を見ていたので、日の出は見ませんでしたが、朝日を浴びた平尾台はとっても美しかった。

b0093800_21165399.jpg


2011年2月追記
このほしぼし君、りっぱに親になりました。
オリジナル日記には掲載しなかった羽化の姿です。
羽化する瞬間を押さえるって、忍耐が要るんです。でも、その瞬間に立ち会えると、とっても感動。

b0093800_21513811.jpg
b0093800_21515339.jpg
b0093800_21521115.jpg
b0093800_21522624.jpg
b0093800_21524896.jpg

[PR]

# by shimabito3 | 2004-10-28 00:00 | Comments(4)
2004年 10月 24日

復刻版 虫とり日記

フジミドリシジミ@鹿児島
探索日:04.10.24

鹿児島の迷蝶の様子を教えていただくために、知人に電話をすると、ウスキシロチョウは発生しているが、他の種類は期待できないとのお話でした。
フジミドリシジミを探しに行くから、一緒に来ない?とのお誘いを受けました。
フジ、どんな感じか教えてもらえる機会を逃すわけはいきません。高速を飛ばして、待ち合わせ場所に集合しました。
台風で落ちた枝を探すとのこと。今年は九州を台風が数多く直撃した結果、普段は手が届かない高い位置の枝が落ち、それに卵が結構ついているらしい。
たまたま落ちた枝に卵があるほど大量に産卵されているとは考えにくく、風の通り道になる位置の枝に九州のフジは産卵すると考えたほうが自然です。
現地では確かに落ちた枝に卵が付いており、初めてのフジに感動しました。画像でも分かりますが、しょぼしょぼ芽に限らず、大きめな越冬芽がある枝にも付いていました。
このような芽が有る枝は、教科書では悪い芽ですが、ここは多産地なのか、今年が当たり年なのかよく分かりませんが、卵があったのは事実。
落下している枝なので、高さや向きは不明ですが、日当たりは良い場所にあった芽と推定されました。
九州では、本州の一般常識は通じず、低い位置にあるひこばえには、まず卵は無いとの事でした。
いろいろ教えていただいてありがとうございました。
b0093800_21244077.jpg

ブナの巨木です。
b0093800_2126895.jpg

こんな大きな枝も台風で折られて落ちていました。
b0093800_21272838.jpg


2011年2月 追記
ゼフの発生は波があります。2004年は当たり年+台風が多く枝が多数落ちたと言うWラッキーだったため、卵が得られたと今は思っています。けっして、多産地ではなく、知らなければ見つけられなかった、感謝です。
そして今は、火山の噴火で大変な事のなっていると思われ、まさか居なくなる事は無いでしょうが、ダメージは図り知れません。

[PR]

# by shimabito3 | 2004-10-24 00:00 | Comments(0)
2004年 10月 17日

復刻版 虫とり日記

ツマグロキチョウ@対馬・長崎
探索日:04年10月17日
探索場所:長崎県対馬市

対馬のツマグロキチョウの後翅裏面は赤味がかっているとの話があり、確認したい思っていました。でも、食草であるカワラケツメイが減った結果、ツマグロキチョウも減っているらしい。
この蝶は、夏の終わりから秋にかけて数が増す種類なので、この日に探しに行ってみました。探した場所は、は9月に見つけていたケツメイの群落です。
車を停車させ、さてどうかな?と探索を始めようとしたら、いきなり発見。撮影しようかネットしようか迷いましたが、初ものでもあるし、ネットを優先しました。
群落は駐車場の上にあるため、そちらでは沢山飛んでいるだろうと期待して登りましたが、そこはすっかり草刈されていました。
減少している草をわざわざ無くさなくても良いのにと思いましたが、後の祭り。
刈り難い杭の横に少しだけ残っていたので、来年度の復活に期待。
群落が無いと、蝶を引き止めるものは何も無く、ツマグロキチョウの姿もありません。
初めの1頭は、特に赤いことも無く、九州本土と個体差を見出せませんでした。
その後、荒地を車で流してケツメイを探しましたが、蝶も草も見つかる事はなかった・・・
[PR]

# by shimabito3 | 2004-10-17 00:00 | Comments(0)